品質を見分けるポイントをまとめ

プロポリス製品を購入する際には、アイテムの品質をしっかりと見極めることが大切。
低品質な製品を購入しても、なかなか満足度は高まらないからです。
逆に、良質な製品を選ぶことができれば、満足度がスムーズに高まります。

そこで、このページでは、良質な製品かどうかを判断するためのポイントをまとめました。
品質を見分ける基準・指標を解説しています。

「満足度の高い製品を購入したい」
「せっかくなら高品質なプロポリスを選びたい」
そんな方におすすめのコラムです。

プロポリスの品質を見極める

サプリメントの品質を大きく左右するのが、原材料にどんな品質のプロポリスを使用しているか…というポイントです。

では、プロポリスの品質を分けるのは、どんなポイントなのでしょうか?
基準となるポイントをまとめました。

チェックポイント1.産地

プロポリスはミツバチによってつくられる物質です。
人為的につくることができないものなので、どんな国・地域で採取されたものなのか…というポイントが品質を大きく左右します。

そもそもプロポリスの原材料となっているのは、ミツバチが集めてきた樹液や花粉です。
そのため、周辺の植物相によって、含有される成分の量・バランスに差が出ます。
産地によって、全くと言って良いほど異なるので、しっかりとチェックしましょう。

ちなみに、プロポリスにおいては「国産=良質」という訳ではないので注意が必要です。
そもそも国産のプロポリスを原材料に使用している製品は殆どありません。

プロポリスの産地として、高く評価されているのはブラジルです。
特に、ミナスジェライス州産は世界最高レベルの産地として評価されています。

その理由は以下の通りです。

ブラジル・ミナスジェライス州産の特徴「蜂の種類」

ブラジル・ミナスジェライス州には、アフリカナイズドミツバチという種類の蜂が生息しています。
この蜂は、キラービーという別名を持つ品種。

防衛本能が非常に強く攻撃性が高いために、この別名がつきました。
そして、その防衛本能の強さが上質なプロポリスづくりに役立っています。

そもそもプロポリスは、ミツバチが巣を補強したり、細菌やウイルスから巣内部を守るための「防御の要」です。
そのため、アフリカナイズドミツバチがつくるプロポリスは、非常に抗菌作用が強いのが特徴です。

ブラジル・ミナスジェライス州産の特徴「植物相」

ブラジル・ミナスジェライス州には、バッカリスドゥラクンクリフォリアアレクリンドカンポなどの南米固有のハーブが自生しています。

これらのハーブが起源植物として使用されると、桂皮酸誘導体やフラボノイドなどの有用成分が非常に豊富になります。

そのため、ブラジル産のプロポリスは非常に高品質であると評価されています。

チェックポイント2.起源植物

産地と関連性の高いポイントですが、起源植物をしっかりとチェックすることは非常に重要。
どんな起源植物から生産されたプロポリスなのか…によって、含有される成分の種類やバランスが大きく異なります。

例えば、アマゾンのごく一部でのみ採取される「レッドプロポリス」には、フラボノイド類が豊富に含有されています。
イソフラボンをはじめとするフラボノイドをたっぷり含むのが特徴です。
このレッド系の起源植物となるのは、ダンベルジアやマンゲ・ヴェルメーリョなどの植物です。

ミナスジェライス州などで採取されるグリーン系プロポリスの起源植物は、上記したバッカリスドゥラクンクリフォリアやアレクリンドカンポ。
もちろん、フラボノイド類は含まれていますが、フラボノイド類に関して言えばレッド系の含有量には及びません。
一方で、桂皮酸誘導体の含有量はグリーン系の方が優秀です。

全体的なバランスについてもグリーン系の方が高く評価されるケースが多い傾向にあります。

原材料の品質を決めるポイントをまとめ

  • 産地(国・地域)

  • 起源植物

これらのポイントをチェックして、良質なプロポリスを使用した製品を選びましょう。

加工・製造のレベルを見極める

プロポリスサプリの品質を決めるのは、原材料だけではありません。
メーカーがどんな風に加工・製造しているのか…という点も品質を左右する非常に重要なポイント。

具体的には、以下のポイントをチェックすると良いでしょう。

チェックポイント1.鮮度管理

プロポリスは品質や鮮度が良いほど香りや味にクセがないと評価されています。
そのため、原材料の鮮度管理がしっかりと徹底されている製品が理想的。

採取後すぐに冷凍されているかどうか…
梱包に配慮されているかどうか…
などのポイントをチェックしてサプリ選びを進めていきましょう。

チェックポイント2.含有量

いくら新鮮なプロポリスを摂ることができるサプリメントでも、含有量が乏しい製品では満足度はイマイチです。
十分に含有量を確保している製品を選ぶように心がけましょう。

おおよその目安として、一日あたり200mg以上の含有量を確保している製品がおすすめ。
この基準をクリアしている製品としては、以下が挙げられます。

・山田養蜂場プロポリス300:227mg~378mg
薬院オーガニックのプロポリス:250mg

しっかりとプロポリスを摂ることができるうえに、原材料の品質も優秀です。
おすすめ度の高いプロポリスサプリです。

チェックポイント3.抽出方法

プロポリスをサプリメントに加工するうえで、最も重要なポイントになるのが抽出方法です。
どんな抽出方法を採用しているかによって、摂取できる栄養素の量やバランスが異なるため、目的にあわせてしっかりとチェックしましょう。

アルコール抽出

アルコール抽出は、もっともポピュラーな抽出方法。
桂皮酸誘導体やフラボノイドなどを抽出しやすいのが特徴です。

ただし、酵素やアミノ酸などを抽出するのが苦手というデメリットがあります。

水抽出

アルコール抽出が苦手としている酸素やアミノ酸などを抽出するのが得意です。
しかし、プロポリスの最大の魅力であるフラボノイド類の抽出が苦手であるというのがデメリット。

超臨界抽出

超臨界抽出は、比較的新しい抽出方法です。
二酸化炭素を圧縮して超臨界状態にすることで、プロポリスから栄養素を取り出します。
テルペノイド類もしっかりと抽出できるのが特徴です。

三種抽出法・四種抽出法

三種抽出法・四種抽出法は、上記した抽出方法を組み合わせた技術。
三種抽出法であれば、アルコール・水・超臨界を組み合わせたもので、四種抽出法はこれに超高圧抽出法を組み合わせたものを指します。

組み合わせることによって、プロポリスの栄養素をしっかりと抽出することができます。

三種抽出法・四種抽出法を採用している代表的な製品としては、山田養蜂場のプロポリス300薬院オーガニックのプロポリスなどが挙げられます。

加工・製造のチェックポイントをまとめ

  • 鮮度管理

  • 含有量

  • 抽出方法

原材料の品質とあわせて上記のポイントをチェックして、製品を選びましょう。

おすすめコラム一覧Related column