※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

プロポリスでシワ予防

年を取るとシワが増えます。
でもシワが増えるのは加齢だけが原因ではありません。
若くても乾燥した環境で生活していたり、紫外線に長時間さらされることによりシワができます。
できるだけシワを増やさないために、プロポリスでシワの予防と対策をはじめてみませんか?

皮膚の構造

肌は表皮、真皮、皮下組織の三層に分かれています。
一番外側の表皮は厚さ0.2ミリで、さらに外側から角質層、顆粒層、有棘層、基底層に分かれます。
角質層を作る表皮の細胞は、平均45日程で剥がれ落ち新しい細胞と入れかわります。
これをターンオーバーと呼びます。
新陳代謝が活発であればターンオーバーが安定し、健康な肌を保つことができます。

シワの種類

シワは乾燥が原因でできるものと表情や加齢による筋肉の衰えなどからできるものがあります。

乾燥からくる表皮性のシワ

乾燥が原因のシワは表皮性のちりめんジワと呼ばれます。
表皮のシワはターンオーバー機能が低下することにより角質層の水分量が減り、乾燥が続くことが原因でできます。
ちりめんジワは目尻に多くみられる細かいシワです。

加齢や紫外線が原因の真皮性のシワ

真皮性のシワはコラーゲン不足で肌の弾力がなくなるとできやすいと考えられています。
ちりめんジワのように細かくはなく、くっきりとした真皮まで届くような深いシワです。
真皮性のシワは加齢に伴い増え、紫外線に長時間さらされるとできるシワです。

表情や筋肉の衰えからくるシワ

表情や筋肉の衰えによってもシワができます。
ほうれい線、眉間の縦ジワ、額の横ジワなどがその代表です。
年齢が若いと、笑ったり泣いたりした表情の時だけに現れますが、年を取り筋肉が衰えると、その表情ジワが消えずに残ったままになってしまいます。

プロポリスのシワ予防効果のある成分

プロポリスの成分は産地により異なりますが、一般的には樹脂、蜜蝋、精油、花粉などが含まれています。
樹脂成分にはフラボノイド、アルコール、有機酸、エステル、フェノール酸などの非常に多くの種類の成分が含まれています。
この中のフラボノイドには強い抗酸化作用があります。

プロポリスの老化防止効果でシワを予防

プロポリスの成分のフラボノイドは抗酸化作用により、体内で増えすぎた活性酸素を除去します。
活性酸素は増えすぎるとその強い酸化力で細胞や皮膚、筋肉、血管など体のあらゆる部分を酸化させてしまいます。
フラボノイドは活性酸素を抑制することにより老化を防止し、シワの予防に働きかけます。

フラボノイドが血行を促進しターンオーバーを活性化させる

フラボノイドは血行を促進し肌の代謝を高め、皮膚のターンオーバーを活性化させます。
ターンオーバーが活性化すると角質層の保湿にも働くため、シワの予防に効果が期待できます。

プロポリスで体の内外からシワを予防する

プロポリスは摂取用に液体、錠剤、カプセル、顆粒などの種類が販売されています。
プロポリスは独特の苦みや刺激があるので、液体が飲みにくい人は錠剤やカプセルがおすすめです。
継続して摂取することにより肌の代謝が高まり、シワができにくい美肌作りへと働きかけます 。

外用にはプロポリスを配合した化粧品をはじめとするスキンケア用品が販売されています。
化粧品にはシワ予防効果をより高くするため、プロポリスとコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの成分を同時配合した商品もあります。
これらの成分はプロポリスと一緒に肌の弾力を保つために大切な役割を果たします。

プロポリスの液体は摂取だけでなく、使用中の化粧品に混ぜて使うこともできます。
それぞれ自分のニーズに合ったプロポリスの製品を選び、毎日のスキンケアに役立ててみてはいかがでしょうか。
また同時にプロポリスを毎日摂取し、体の内と外、両方からシワの予防に努めましょう。

まとめ

・乾燥と紫外線、表情や加齢による筋肉の衰えがシワの主な原因
・プロポリスは強い抗酸化作用のある成分フラボノイドを含む
・フラボノイドの抗酸化作用はターンオーバーを活性化し、肌の保湿、皮膚の老化防止に働く
・プロポリスの摂取、及びプロポリス配合化粧品の継続使用で、体の内外からシワを予防することが期待できる

おすすめコラム一覧Related column