※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ワックスフリーのプロポリスとは

プロポリスはハチによって作られる粘着性のある天然物質で、日本語では蜂ヤニとも呼ばれます。
その名のとおり、飲むと歯にヤニが付着し、使用したコップにヤニが残り、洗う手間が増えるというデメリットがあります。
そんなデメリットを解消したものがワックスフリーのプロポリスです。

プロポリスとヤニ

プロポリスはミツバチが植物から採集した樹脂や樹液とミツバチの分泌物を混ぜ合わせたもので、粘着性がありベトベトしています。
プロポリスにはヤニ(ワックス)が含まれています。
巣から採集されたプロポリスは選別され、乾燥させた後、アルコールなどにより有効成分が抽出され製品化されます。

製品化までの過程で、ある程度のヤニは除去されますが、プロポリスの有効成分と共に幾らかは除去されずに残ります。
そのため、従来型プロポリスにはヤニが含まれ歯や食器にこびりつくという問題が残ります。
とはいえヤニにもプロポリスの有効成分が含まれているので、できればこびりついたヤニも捨てずに使用するのが理想です。

ヤニ問題解消にワックスフリーのプロポリス

ワックスフリーのプロポリスは、プロポリスの有効成分を抽出した後、ろ過してヤニを取り除いたものです。

ヤニは油脂で水には溶けない性質がありますが、ヤニを除いたワックスフリーのプロポリスは水によく溶けます。

ワックスフリーのプロポリスの良さ

ヤニがこびりつく心配がない

ワックスフリーのプロポリスは粘着性がなく、歯にもカップにもこびりつきません。
そのため外出先でも利用できます。
面倒なヤニ落としの手間も省けます。

飲みやすい

ワックスフリーのプロポリスはサラッとして飲みやすく、そのまま飲むこともできます。
水溶性で水にも簡単に溶け、有効成分の吸収率もアップします。

従来のプロポリスが苦手な人でも扱いやすく継続しやすい

プロポリスは継続摂取が望まれます。
飲みやすさや扱いやすさは継続できるかどうかの大切なポイントです。
従来のプロポリスのベトベトしたヤニの後始末を毎日続ける自信がない、あるいは面倒なので、途中で飲むのを止めてしまいそうという方には、ワックスフリーのプロポリスをおすすめします。
手間をかけることなく、プロポリスの有効性を得ることが可能です。

ワックスフリーのプロポリスの種類

ワックスフリーのプロポリスは液状タイプとスプレータイプが好評です。
液状タイプは水やお好みの飲み物に溶かして飲みます。
スプレータイプは口内炎や喉の炎症を改善するのに便利です。
どちらのタイプもうがい用やマウスウォッシュとしても使用できます。
また外用として、軽度の切り傷や擦り傷にも使えます。

ワックスフリーのプロポリスも従来型のプロポリスと同様、ハチやハチの生産物にアレルギーのある方や喘息の方は使用しないように注意してください。

風邪やインフルエンザの予防と対策に、ワックスフリーのプロポリスを役立ててみませんか?

おすすめコラム一覧Related column