ブルーベリーとプロポリスのサプリ

目の疲れに効くことで広く知られているブルーベリーと、ミツバチが作る天然物質のプロポリスはどちらもサプリメントとして販売され根強い人気があります。
それぞれどのような特徴と効果を備えているのでしょうか。
また一緒に摂取するとどういったメリットがあるのでしょうか。

プロポリス

プロポリスはセイヨウミツバチが樹木の新芽や樹皮から採取した樹脂や色素などに、ミツバチの持つ分泌液を混ぜて合わせて作られる物質で、ミツバチの巣の補強や修復に使用されます。

プロポリスは蜂ヤニと呼ばれ、粘着性のあるベトベトした天然の物質で人工的には作ることはできません。
起原となる植物により成分や特徴が異なります。

プロポリスのサプリメントの種類

プロポリスはサプリメントとしてプロポリス液、カプセル、錠剤、粉末顆粒、スプレーなどさまざまな種類が販売されています。
プロポリスは独特の味と匂い、刺激があり、慣れるまでは錠剤タイプやカプセルを選ぶと刺激が少なく、比較的摂取しやすいです。

ブルーベリー

ブルーベリーは北米原産のツツジ科スノキ属の落葉低木で、原産地は北米です。
ブルーベリーは細かく分類すると100種類以上もあります。
ハイブッシュブルーベリー、ラビットアイブルーベリー、ローブッシュブルーベリーなどの種類が国内で広く利用されています。

ブルーベリーのサプリメントの種類

ブルーベリーはプロポリスとは違い甘酸っぱく食べやすいので、サプリメントの種類はほとんどが粒状タイプです。
噛み砕いて食べるタイプも多く、一般に美味しいという意見が多いです。
不味い、食べにくいということはまずありません。
 

プロポリスの効果

抗菌作用

プロポリスには数百種類もの成分が含まれています。
プロポリスの効果として抗菌性、抗酸化作用が有名です。
プロポリスの抗菌性はとても高く、巣材としてミツバチの巣に使用されるのと同時に、巣内に細菌が蔓延するのを阻止し、ミツバチが病気に罹るのを防ぐ役目を果たしています。

この抗菌力がサプリメントにも生かされ、うがい用に使用すると風邪やインフルエンザなどの感染症を予防し、口内の炎症や喉の痛みを緩和する働きがあります。

抗酸化作用

プロポリスは多くのフラボノイドを含みます。
フラボノイドとはポリフェノールの一種です。
ポリフェノールは植物の色素の総称で、更にフラボノイド系、フェノール酸系に分類されます。
フラボノイド系はポリフェノールの大半を占める色素の成分類です。

フラボノイドで広く知られている成分は大豆のイソフラボン、ブルーベリーのアントシアニン、お茶のカテキンがあります。
フラボノイドはそれぞれの色素成分によりその働きに違いがあります。
代表的なフラボノイドの働きは抗酸化作用で、増えすぎた有害な活性酸素を抑制し、血管、皮膚、細胞などの老化を防ぎます。

プロポリスの有効性については抗菌作用、抗酸化作用のほかにも色々考えられていますが、現在も解明のための研究が続けられています。
今後の新たな研究結果の報告が待たれます。

ブルーベリーの効果

ブルーベリーはフラボノイドのアントシアニンを含み、視力機能回復に効果があります。
眼精疲労、視力低下、老眼、緑内障、白内障、かすみ目などの改善に作用します。

アントシアニンはくしゃみ、鼻水などの原因のヒスタミンの分泌を抑制し、アレルギー反応を軽減する働きや、コレステロールを溜めにくくし、血圧、ならびに血糖値の上昇を抑制するなどの働きもあります。
また抗酸化作用があり、老化防止、アンチエイジング効果も期待できます。

ブルーベリーとプロポリスのサプリの良さ

プロポリスとブルーベリーのサプリメントはそれぞれ個別に購入して摂取できますが、このふたつを一緒に配合したサプリメントも市販されています。

ブルーベリーの主成分のアントシアニンは、ルテインという成分と一緒に摂取することにより、更に効果的に働くといわれています。
そのためブルーベリー、ルテイン、プロポリスの三種を同時配合したサプリメントも数多く出回っています。

ちなみにルテインはカロチノイドという色素で、紫外線から目を守り、強い抗酸化作用を持っている成分です。

ブルーベリーとプロポリスが一緒に配合されたサプリメントは相乗効果により、非常に強い抗酸化作用と抗菌作用を持ち、老化を防止し、視力機能回復の働きを促進します。

目の健康でお悩みの方、慢性疲労で風邪を引きやすい方には特にブルーベリーとプロポリスが一緒に配合されたサプリメントの摂取をおすすめします。
しばらくの間、継続して摂取してみるとその効果が実感できるようになります。
ドラッグストアや通販で複数のメーカーから販売されていますので、是非、一度お試しください。

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