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ポプラ系プロポリス

プロポリスはミツバチが採集した樹液を元にして作られます。
人工的には作り出すことはできません。
プロポリスはその起原植物により色や成分、特徴が異なります。
ブラジル産プロポリスが有名ですが、ヨーロッパや中国も良質なプロポリスを採集しています。
ヨーロッパ、中国のプロポリスはポプラの樹から作られています。

ポプラ系プロポリスの産地と特徴

ポプラ系プロポリスはヨーロッパや中国が主な産地です。
南米のウルグアイやアルゼンチンでも、またアメリカでもポプラ系のプロポリスを産出しています。

アレクリンやユーカリが起原のブラジル産プロポリスが強い抗菌作用を持つのに対し、ポプラ系のプロポリスはフラボノイドが多く、強い抗酸化作用があります。

ポプラ系プロポリスの主な成分

ポプラ系のプロポリスはクリシン、ガランギン、ピノセンブリン、ピノバンクシンなどのフラボノイド類、カフェ酸、フェルラ酸などのエステル類がその主な成分です。

ポプラ系プロポリスには数多くのフラボノイドが豊富に含まれているといわれていますが、それでもプロポリス全体に含まれる有効成分のうちのほんの一部と考えられています。
プロポリスは有効成分を数百種類も含む天然の物質です。

フラボノイドの効果

プロポリスは現在も研究段階にあり、すべてが明らかになっているわけではありません。
特に経口摂取した際に有効性については、現在までに統一した見解が得られていません。

これまでのところ、ポプラ系プロポリスに含まれるフラボノイドは抗酸化作用があることが認められています。
抗酸化作用とは、活性酸素を抑制することにより過酸化脂質の増加を防ぎ老化を防止する作用です。
またストレスを軽減し、精神をリラックスさせる働きもあります。

ポプラ系プロポリスは細胞や血管を若々しく保つ健康上の効果だけでなく、美肌、美髪などの美容上の効果も期待できます。

活性力の強いポプラ系プロポリス

ユーカリ系のプロポリスはオーストラリア産やブラジル産が有名です。
実験によるとフラボノイドはユーカリ系より、ポプラ系プロポリスの方に種類も量も多く含まれ、活性力が強いという結果も報告されています。

ポプラ系プロポリスの品質

ポプラ系プロポリスは、プロポリスの中でも比較的安価で入手しやすいものが多く販売されています。
中国産のプロポリスは以前に安全性が疑問視されたことがありましたが、現在では品質管理が徹底され、良質なプロポリスを多く産生しています。
ブラジル産に比べ値段が安いからといって、必ずしも品質がよくないということではありません。

プロポリスの販売に長く携わっている信頼のおけるメーカーのプロポリスを選ぶと安心して摂取することができます。
中国に進出している日本企業がプロポリスの製造から販売までを一括して行っている製品は安全性が高いといえます。

プロポリスは継続しての利用が効果的です。
ポプラ系プロポリスは価格的にも継続しやすく、その点でもおすすめできます。

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