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ペースト状のプロポリスを活用

プロポリスといえば、健康食品として摂取するタイプを思い浮かべる人が多いかと思います。
しかし実はプロポリスは飲むだけではなく、外用として軽度の擦り傷、切り傷、肌荒れなどに使用できます。
外用の場合、ペースト状のプロポリスがおすすめです。
持ち運びにも便利で、一家にひとつ常備しておくと重宝します。

ペースト状のプロポリスの使い道

プロポリスを摂取する場合、最も吸収が良いとされているのが液体タイプです。
プロポリスの液体は外用にも使用できます。
しかし形状と使い勝手からすれば、外用にはペースト状のプロポリスが 最適です。

ペースト状のプロポリスの使い方は簡単便利です。
肌と口内に直接塗ることができます。
軽度の怪我、火傷、湿疹、発疹、そして口唇ヘルペスや口内炎、歯茎の腫れにも使用可能です。
そのほかニキビ、肌荒れ、日焼け後のケアにも向いています。

ペースト状のプロポリスの効果

プロポリスは抗菌、殺菌、抗ウイルス、抗炎症、鎮静作用があります。
このため軽度の擦り傷や切り傷などの患部の雑菌の繁殖と炎症を抑え、痛みを和らげます。

ニキビや吹き出物が悪化、化膿した場合に感じる痛みを改善します。
口唇ヘルペスに塗るとウイルスの活動を弱め、症状緩和に働きかけます。

肌が乾燥し、かゆみが酷いといった肌のトラブルにもペースト状のプロポリスを塗ることで症状の軽減が期待できます。

プロポリスは摂取と外用の両方でその効果を高める

ペースト状のプロポリスは外用に使用し、液体や錠剤などのプロポリスを同時に摂取すると、体の内外からより高いプロポリスの効果が得られます。
風邪やインフルエンザウイルスが蔓延し、免疫力が低下しそうな時には予防を兼ねてプロポリスを摂取すると効果的です。

疲労やストレスの蓄積で免疫力が低下すると、風邪などの感染症にかかりやすく、口内炎もできやすいものです。
口内炎、口唇ヘルペスは、できはじめにペースト状のプロポリスを塗ることが早期改善のコツです。

ペースト状のプロポリス使用にあたり気をつける事柄

プロポリスは適切に外用に使用すると安全性に問題はありませんが、人によりまれに接触性皮膚疾患を起こすことがあります。
このためハチやハチに関連する物にアレルギーのある方、喘息の方は使用に際し特に注意が必要です。
プロポリスを摂取する場合も同様の注意が必要です。

初めてペースト状のプロポリスを使用する場合、少量を目立たない部分に塗るパッチテストを行い、異常が起きないか確認してから使うことをおすすめします。

妊娠中、授乳中のプロポリス使用の安全性は確認されていないため、外用、摂取共、使用を控えましょう。

美容上の目的でも使用できる便利なペースト状のプロポリス

ペースト状のプロポリスは、怪我に使用する薬用の軟膏と同じような使い方ができるだけでなく、肌のトラブル予防などの美容上の目的でも重宝します。
ひとつ購入しておくと家族全員で使用する機会が増え便利です。

お風呂上がりに乾燥の気になる部分に塗って休むと、翌朝まで肌はしっとりとガードされます。
肌トラブルの原因の雑菌を除去し、肌のガード機能を強化します。

ペースト状のプロポリスはドラッグストアや薬局、通販で購入できます。
尚、輸入品などでプロポリストゥースペーストとあるものは歯磨き粉です。
少し紛らわしいので購入時に注意してください。

ペースト状のプロポリスの良さを一度体験すると、リピーターになる方が増えています。
ひとつで多くの用途に使用できるペースト状プロポリスを是非、常備しませんか?

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