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プロポリスでイボ治療

イボは体のどこにでもできます。
ひとつできると、いつのまにか数が増えているということもしばしば。
イボは医療機関で取ることができますが、できれば自然に治したいものです。
イボの治療にプロポリスが効くという話を耳にしたことがありませんか?
プロポリスがイボに効くのはどうしてでしょうか?

イボとは?

イボは 皮膚にある盛り上がったできもので、皮膚疾患のひとつです。
イボとは通称で、正式には疣贅(ゆうぜい)と呼ばれます。
指や手足にできる一般的なイボや、足の裏にできるイボ、加齢に伴い増えていくイボ、柔らかい水イボなど、イボといっても実は色々な種類があります。

イボができる原因

イボができる原因はほとんどがウイルス感染です。
このウイルスはヒト乳頭腫ウイルスと呼ばれ、多くの種類が存在します。
皮膚に傷があるとこのウイルスが傷口から侵入し、細胞に感染することによりイボができます。

イボは良性のものが多いのですが、中には悪性のものあるため注意が必要です。

イボはうつる?

ウイルスが原因でできるイボはうつる可能性があります。
特に皮膚に傷があり、病気や疲労などで免疫力が低下している時はうつりやすく、なかなか治癒しないといわれています。

イボの治療とプロポリス

イボは原因のウイルスの種類が多く、中にはウイルスが原因ではないイボもあります。
イボの市販薬もありますが、まず皮膚科などで一度診てもらうことが望まれます。

医療機関でのイボの治療はレーザー、液体窒素、内服薬ヨクイニンの投薬などが主流です。

プロポリスが免疫力を高めイボに効く

イボの治療は免疫力を高めると効果があると考えられています。
そのためにはプロポリスが適しています。
プロポリスはミツバチが樹木から採集した樹液とミツバチの分泌液を合わせて作られる物質で、フラボノイドをはじめ数百種類もの成分を含みます。

プロポリスは抗菌、殺菌、抗酸化、抗ウイルス、鎮静、免疫刺激作用などの生理活性が認められています。
プロポリスを毎日、継続して摂取することにより免疫力が高まり、ウイルスを除去しイボの治療に効果が期待できます。

上に書きました病院で処方されるヨクイニンという薬はハトムギであり、免疫力を高める効力があるためにイボ治療に使用されます。
このことからも免疫力を強化し、抗ウイルス作用のあるプロポリスはイボ治療に適しているといえるでしょう。

イボを治すためのプロポリスの有効な使い方

プロポリスは摂取と外用、どちらにも使用できます。
イボを治療し、イボができないようにするためには、プロポリス配合のスキンケア商品がおすすめです。

プロポリス配合の石鹸は肌に付着している雑菌を除き、清潔さを保つのに役立ちます。
その後、プロポリスの軟膏や液体を直接患部に塗ります。

ほんの小さな肌の傷でも、ウイルスが侵入しイボができる可能性があるため、ニキビや肌荒れを含む切り傷、擦り傷などを治し、日頃から肌を正常な状態に保つことがイボを予防、治療するうえでとても大切です。

同時にプロポリスを摂取し、免疫力を高める必要があります。
免疫力が高まるとイボができにくく、たとえできたとしても回復が早まります。
プロポリスは毎日継続して飲むことにより、少しずつ免疫力が高まります。
イボの予防と治療にプロポリスの摂取をはじめてみませんか?

まとめ

・イボはほとんどがウイルスに感染することが原因でできる
・イボのウイルスは皮膚の傷から侵入し、細胞に感染してイボを形成する
・イボのほとんどは良性だが、中には悪性のものもあるので注意が必要
・ウイルス性のイボは人にうつる可能性がある
・イボの治療は免疫力を高めることが効果的
・プロポリスは抗菌、殺菌、抗ウイルス、そして免疫力を高める作用がある
・プロポリス配合のスキンケア商品で肌の雑菌を除去し傷を治し、清潔さを保つとイボができにくく回復も早い
・プロポリス液や軟膏は直接患部に塗る
・プロポリスの継続摂取で免疫力を高め、イボの予防と治療に役立てる

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