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虫さされにもプロポリス

プロポリスの液体タイプは摂取するだけでなく、外用にも使用することができ便利です。
外用に使用する時は、軽度の切り傷、擦り傷、火傷、打撲、そして虫さされにも有効で早く患部を癒すのに役立ちます。

プロポリスと虫さされ

プロポリスは健康食品として広く知られていますが、液体タイプは外用にも使用することが可能で虫さされにも有効です。
また外用専門にプロポリス配合の軟膏も販売されています。

虫さされは早急に処置することが望ましい

虫さされは一般に蚊、ノミ、ハチ、アブ、シラミ、毛虫、ダニ、クモ、ムカデなどにより血を吸われる 、さされる 、噛まれる場合があります。
有毒の毛虫は接触すると皮膚炎になります。

虫にさされると皮膚に虫の毒や唾液などの物質が入り、アレルギー反応でかゆみが起きます。
かゆみは掻きむしると皮膚が損傷し、細菌が傷口から侵入し、ただれやとびひとなり悪化する可能性があります。

掻きむしりが続くと後々まで傷痕が残り、酷い場合は慢性の湿疹のようになり悪化します。
そのため掻きむしる前の早急な処置が望まれます。

プロポリスが虫さされに効く理由

プロポリスはミツバチが樹木の蕾や樹皮などから樹液を集め、ミツバチの分泌液と合わせて作られる天然の物質です。
ミツバチの巣の隙間を埋める目的で使用されますが、巣の衛生状態を良好に保つ役目も果たします。

プロポリスはフラボノイドを豊富に含み、強い抗菌、殺菌作用、抗炎症作用、抗ウィルス作用があります。
虫さされの患部にプロポリスの液体を垂らすと、細菌や雑菌をすみやかに除去します。

プロポリスの抗炎症作用は掻きむしりからくる炎症を緩和し、痛みとかゆみを軽減します。

プロポリスの軟膏

虫さされにはプロポリスの原液を患部に数滴垂らして使用することが可能ですが、外用専門に軟膏もあります。
軟膏も液体タイプと同様、虫さされだけでなく切り傷、擦り傷、火傷、日焼け、湿疹、吹き出物などの皮膚トラブルに使用することができます。

プロポリスは虫さされに効く主成分のフラボノイドのほかにミネラル類、ビタミン類を含み、肌荒れにも有効で 新陳代謝を促進し肌の健康を守ります。

プロポリスの液体でも軟膏でも使い方は同じで、患部に1日2、3回塗ります。
どちらも全身、顔にも使用することができます。
子供から大人まで、虫さされだけでなく幅広く利用できるので、ひとつ買って常備しておくととても重宝します。

プロポリス液、軟膏の使用上の注意

プロポリスはハチ、ハチの生産物にアレルギーのある方、喘息の方、1歳未満の子供には内服、外用共、使用しないように注意します。
人によっては接触性皮膚湿疹を起こす場合もあるので外用に使用する前に必ずパッチテストを行うことをおすすめします。

虫さされは刺された直後からかゆみがある場合と、しばらく時間が経ってからかゆみが起きる場合があります。
さされたと気がつくとすぐにプロポリスを塗るとかゆみや痛みが早く収まります。
かきむしる前に使用するのが理想です。

プロポリス液、軟膏とも薬局やドラッグストア、通販でも販売されています。
プロポリスをうがいや内服にも使いたい方は液体タイプ、虫さされや肌のトラブル専用に使用したい方は軟膏をおすすめします。

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