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プロポリスとマヌカハニーのキャンディー

昔から喉が痛い時はハチミツを舐めると効くといわれています。
ハチミツには喉の炎症を抑え、痛みを緩和する働きがあり、古くから民間療法で活用されてきました。
ハチミツの中でも特に抗菌力が高いとされているマヌカハニーと、ハチミツと同じミツバチによって作られるプロポリス入りのキャンディーは、普通ののど飴に比べ効果が高いと評判です。

プロポリスとマヌカハニーのキャンディー

プロポリスとマヌカハニー入りのキャンディーは、ニュージーランド産のマヌカハニーを使用しニュージーランドで生産されたキャンディーが輸入され、国内向けに販売されています。
通販では複数のメーカーの商品が販売されています。

キャンディーの原材料と価格

原料はそれぞれ砂糖とブドウ糖、あるいはショ糖とトウモロコシ糖、ハチミツ、プロポリス、香料が使用されています。
ビタミンC配合のものもあります。

プロポリスとマヌカハニーのキャンディーはひとつずつ個別包装され、一袋20粒入りから40粒入りと商品によりさまざまで、価格は1300円台から2000円位で販売されています。
大入りお徳用サイズもあります。

プロポリスとマヌカハニーのキャンディーの特徴

プロポリスの特徴

プロポリスはミツバチの巣の材料として使用される天然の物質で、強い抗菌作用があります。
ミツバチが樹木の樹皮や新芽から採集した樹液とミツバチの分泌液から作られ、独特の匂いと辛み、苦み、そして舌を刺すような刺激が特徴です。
のどの炎症や痛みの緩和に効くといわれ、プロポリス液でのうがいも効果的です。

マヌカハニーの特徴

マヌカハニーはニュージーランド原産のマヌカというフトモモ科の木の花蜜を原料とするハチミツです。
マヌカハニーはニュージーランドの主要な輸出品のひとつです。
マヌカの花蜜にジヒドロキシアセトンという成分が含まれ、保存中にメチルグリオキサールという成分に変換されます。

メチルグリオキサールはマヌカハニーの抗菌活性のガイドラインとして、その含有量が表示されている商品も多くみられます。
しかしジヒドロキシアセトンの含有量は一定ではなく、そのうえ保存状態によっても変化します。

マヌカハニーは殺菌作用があるため、傷の治療のための外用薬に配合して販売されているものもあります。

商品により違いがあるキャンディーの味

プロポリスの刺激の強いタイプ

まずプロポリスとマヌカハニーのキャンディーの味は商品により違いがあります。

あるメーカーの商品はプロポリスの特徴が強く、開封するとプロポリス独特の強い匂いがします。
キャンディーというより薬に近い匂いというとイメージが沸きやすいかと思います。

味は舌を刺すようなピリピリした刺激が強く、苦みと辛みもあるため、慣れるまでは多少の時間を要します。
子供向きの味ではありません。
舐めている途中でも抗菌作用がある、これはよく効くという感じのするキャンディーで、一般ののど飴とは全く異なるキャンディーといえます。

甘味はほとんどなく、甘いのど飴が苦手な方にはおすすめです。
正直、美味しいとは言い難いですが、よく効くというレビューが多いのは注目に値します。

甘味があり美味しい タイプ

また別の商品では、それほど匂いも辛みも感じられず、どちらかといえばレモン風味で美味しいという感想を持つ人が多いキャンディーもあります。
甘さがあり、食べやすいというレビューが多く、こちらは普通ののど飴に近い味です。

効き目は好評

このようにプロポリスとマヌカハニーのキャンディーはメーカーにより味が異なります。
喉の痛みの軽減など効果については、どの商品も好評なレビューが多いです。

のど飴としては高額ですので、通販で購入する場合はそれぞれの商品レビューや使用されている原料を参考に選ぶことをおすすめします。

注意点

キャンディーの外袋に注意書きがあるのでよく読んでから使用しましょう。
ハチやハチの生産物にアレルギーのある方や花粉症、喘息の方、小さい子供は舐めないように注意が必要です。

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