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プロポリスのニキビ改善効果

優れた殺菌作用や抗菌効果で健康に役立つことが知られているプロポリスですが、その抗菌作用を利用して、古来よりヨーロッパやブラジルではプロポリスをニキビ治療の薬として使われてきたことはご存知でしたでしょうか。

1、強い抗酸化作用のフラボノイド

プロポリスには強い抗酸化作用があるフラボノイドが含まれています。
フラボノイドはニキビの原因となっている活性酸素を抗酸化作用で抑えてくれます。
活性酸素によって酸化してしまった血中脂質でドロドロになった血液をフラボノイドがサラサラにしてニキビが出来にくい状態にします。

2、抗菌効果、抗炎症作用

プロポリスには強力な殺菌作用や抗菌効果があるため、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑えてくれます。
また、出来てしまったニキビには抗炎症作用で痛みや炎症を和らげる効果があります。

3、ストレスによるニキビを改善

仕事などによるストレスでニキビがますますひどくなって悩んでいる方も多いでしょう。
ストレスと同時に疲れもどんどん溜まってニキビも増えていき、イライラが募るばかり。
そんな悪循環から脱出するために、ビタミンB1を定期的に摂取する必要があります。

ビタミンB1には疲労回復効果や、ストレスの緩和、神経を正常に保ち、イライラを鎮める働きがありますが、水溶性で熱に弱い性質のため、体内に長くとどめておくことはできません。
食事で補いきれないビタミンB1をプロポリスで摂取しましょう。

4、過剰な皮脂分泌を抑える

ニキビが出来てしまう大きな原因は、過剰な皮脂分泌により毛穴が詰まってしまうことです。思春期のニキビはまさにそれですし、大人になってからの「大人ニキビ」も、油っこい食事や睡眠不足で皮脂分泌のバランスが崩れることが原因で、年齢と共にニキビが治りにくい肌になってしまいます。

皮脂分泌を抑制し、肌の状態を健康に保つにはビタミンB2が必要です。これもB1と同じく水溶性で熱に弱いので、食事からの摂取では十分ではありません。
プロポリスにはビタミンB1とB2の両方とも含まれていますので、あれやこれやと食べなくても一度に摂取することが出来ます。

5、ホルモンのバランスを整える

「生理前ニキビ」のように、生理によってホルモンバランスが崩れたときだけニキビができてしまうことがあるのではないでしょうか。
ホルモンバランスを整えてくれる栄養素といえばイソフラボンですが、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルもホルモンバランスを整えてくれます。
プロポリスには、イソフラボンだけでなく、カルシウムやマグネシウムも含まれていますので、相乗効果が期待できます。

6、血行促進効果

血行がよくないと必要な栄養素が肌に届かず、新陳代謝が滞ってしまいます。そうするとお肌の再生が正常に行われないので、出来てしまったニキビがいつまでも治らなかったりするのです。

そこで、血行促進効果のあるビタミンEや、血行促進し粘膜や皮膚を健康に保つ役割を果たすナイアシンを摂取するとよいでしょう。
ただ、ビタミンEを豊富に含む食品は脂肪分も多く含まれていますので、取り過ぎると皮脂分泌が過剰になってしまいます。

プロポリスなら余計な脂肪分は含まず、ビタミンEとナイアシンを含んでいますし、プロポリスのビタミンEには強い抗酸化作用があるので、出来てしまったニキビケアとニキビ予防が同時に出来るのです。

知っておきたいプロポリスの食べ方や飲み方はこちらで紹介されています。

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